転職で給料アップ出来ない実態

転職で給料アップは夢のまた夢?

 

お給料、この先の見込みを考えると暗いということで
転職を決意する看護師は多くいます。

 

しかし、次の転職先でも、思うような給料と違った…
そのようなパターンは幾らでもあります。
私も、給料アップを目指して転職し失敗した一人として
あの時こうすればよかったということをお伝えします。

 

 

日本看護協会24年から過去3年就業者対象(平成26年に公表)
「最就業実態調査」では

 

入職前に希望していた給料と、提示された給料の差についての
調査結果はこうなっています。

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  • 「希望より低い」49.2%
  • 「ほとんど同じ」30.8%
  • 「希望より高い」12.3%
  • 「その他」7.7%

 

 

8割の看護師が転職で、給料アップできなかったことがわかります。

 

転職するたび、条件が悪くなるなんて考えられないにしても
現状を保てればと諦める人もいます。

 

愕然とする数字ですが、それが現実です。

 

 

給料表記にもテクニックがある?

 

病院のホームページを見ると、給料もいろいろな表記があります。
基本給に、資格手当を足したうえで基本給表示をしていたり

 

基本給がやけに少なくて、その他の手当が高かったり
「月収○○円手当含む」等、そもそも内訳がはっきりしないものまで

 

求職者側が賢くないと、思わぬ罠にはまることがあります。

 

 

 

私も給料アップを目指して転職し
失敗したことがあります。

 

基本給はそれまでとそんなに変わりなかったのですが
そのほかの手当が高く、月この程度という提示は
今までの給料より4万円高いものでした。

 

単純に給料上がると思って転職した結果、夜勤手当以外の
手当はほぼ出ませんでした。

 

残業が前の病院よりも多いうえに、ほとんどカット
残業代が前の病院の方が出ていた分、むしろ給料が減った状態に…

 

基本給の昇給もお飾り程度で、なぜか払われることのない手当だけが
年々増えていくという理不尽なシステムでしたね。

 

先輩たちも、給料に関しては、不平不満だらけで
長年ここにいても、こんな風に言い続ける事になると思い辞めました。

 

遡れば、求人に書いていた手当に裏切られました。

 

「出もしない手当」、給料の記載はあてにならないものと勉強しました。

 

 

真の給料を見極める方法

 

求人の「月給○○円」「月収○○円手当含む」このような表記では
結局基本給がいくらなのかを把握できません。

 

また手当が、どういう想定で足してあって
実際はどのくらいなのかも不透明です。

 

ご存じのとおり、基本給がボーナス額を決めます。

 

出産手当金や、退職金も、基本給からの計算になります。
よって、基本給が高いにこしたことはないのです。

 

病院側も、基本給を上げることで、払わないといけないものが
増えているので、抑えてきます。

 

基本給をあいまいなまま入職してしまうと、後悔します。

 

 

給料の内訳をしっかり確認! ポイントは2つ

 

基本給と、各種手当の内訳をはっきりさせる。

 

それぞれ手当が、実際平均して幾ら貰えるのか確認する。

 

 

そこで一役買ってくれるのが転職サイトのコンサルタントです。
私が現在の病院に勤めるときに利用した「看護のお仕事」のコンサルタントは
気になる病院の給料の詳細を、しっかり把握していて教えてくれました。

 

また、実際支給される手当の平均額を、病院へ確認してくれて安心でした。
こういう聞きにくい部分を代行してくれるのが助かります。

 

給料が多い病院の傾向としていくつかあげてくれて
結果、給料が良くても残業が多いのは嫌などの希望が
さらにクリアになり、働きに見合った給料がしっかり出る病院へ転職できました。

 

大きくお給料アップではないけど、働きとのバランスを考えると

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「この給料高いよね」というところへ転職でき、納得しています。

 

あなたも、転職サイトのコンサルタントのサポートを得て
給料アップを実現させられますように。